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楽天Edy 20周年、100万ポイント山分けキャンペーン

楽天Edyは、電子マネー「楽天Edy」の20周年を記念して、「楽天Edy20周年キャンペーン第一弾!参加者みんなで目指せ!最大100万ポイント山分けキャンペーン」を4月28日から6月30日まで開催する。今後、第二弾、第三弾も開催予定。

20年の「2」に関連したキャンペーン。201円や302円など、「2」がつく決済金額(税込・200円以上)での決済回数が20万回を達成するごとに、山分けする「楽天ポイント」が20万ポイントずつ、最大100万ポイントまで加算される。参加にはキャンペーンページからのエントリーが必要。1人あたりの付与上限は200ポイント。

「楽天Edy」は、2001年11月に「Edy」としてサービスを開始。2010年には運営会社が楽天グループ傘下となり、2012年に社名が楽天Edy株式会社、サービス名称が「楽天Edy」となった。

サービス開始以来、利用可能店舗を拡大し、「おサイフケータイ」機能との連携や各種ポイント・マイレージプログラムの導入を進め、サービス・機能を拡充。おサイフケータイ機能を搭載したスマートフォンやEdy機能を付帯したクレジットカードだけでなく、社員証や学生証、キーホルダーなど様々な形態でもEdy機能を提供してきた。

Edyサービスの開始前に実施した実証実験時では、利用可能箇所は全165カ所(40店舗・自動販売機125台)のみだったが、現在は、大手コンビニエンスストアや飲食店、ドラッグストア、スーパーマーケットなど全国85万カ所以上で利用できる。楽天Edyの累計発行枚数は1億3,500万を超え、過去5年間で年平均10%以上増加しているという。