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iPhoneでも使える。新生活に「Mastercardコンタクトレス」をアピール

Mastercardは、非接触決済の「Mastercardコンタクトレス」の利用促進に向け、同社アンバサダーの大坂なおみ選手、リオネルメッシ選手、リーチマイケル選手を起用したキャンペーンを実施する。

コロナ禍において、より安心・安全で利便性の高い決済手段が求められるようになったことから、ICカードによるMastercardタッチとモバイル決済を、世界中で使える国際基準の決済手段として広めていく。Mastercardの調査では、世界では、2020年第3四半期時点で対象店舗の45%が非接触決済に対応。カード提示による取引のうち非接触決済が41%を占めており、前四半期比で37%増加しているという。

またモバイル決済においては、Mastercardは日本で65%以上のモバイルOSシェアを持つApple Payに対応しており、「その利便性の高さを幅広い層に訴求できる」とする。新生活の節目を迎える人が多い春のタイミングに、Mastercardコンタクトレスの魅力をアピールしていく。