ニュース

シャープ、第3回マスク販売の新規応募は66万件。総数は746万

シャープは、第3回のマスク抽選販売において、6万箱の販売予定に対し、746万6,896人応募があったと発表した。提供するマスクは7万箱に増量した。

応募数には第1回、第2回に応募した人も含まれており、内訳は第1回が470万6,385人、第2回が210万925人、第3回新規応募が65万9,586人。

5月13日に抽選を行ない、当選者7万名に当選通知メールを送信した。応募に必要なのはメールアドレスだけで、当選後にCOCORO MEMBERSへの会員登録が必要となる。支払いはクレジットカードのみ。

今後も常時応募を受付、第4回の抽選は5月20日(水)、数量は7万箱(50枚入)を予定している。

シャープのマスクは、液晶パネルも製造可能な三重県多気工場のクリーンルームで製造。ウィルス飛沫や微粒子も99%カットし、立体三重構造で、花粉よりもさらに小さい生体ウイルスや微粒子からもしっかりガードできるという。本体サイズは約95×175mm。マスクの下部にはSHARPのロゴが入っている。50枚入りで価格は2,980円/箱(税抜、送料別)。