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スント、Wear OSスポーツスマートウォッチ「Suunto 7」

「Suunto 7」 左からBlack Lime、White Burgundy、All Black、Sandstone Rosegold、Graphite Copper

アメア スポーツ ジャパン スントはスポーツウォッチとスマートウォッチが1台になった、GPS搭載スポーツ“スマート”ウォッチ「Suunto 7」を1月31日より発売する。価格は59,000円。

Suunto 7は、スントのスポーツウォッチに、Wear OS by Googleを搭載したスポーツスマートウォッチ。通知を受け取ったり、毎日の予定を確認したり、天気予報もチェックできるほか、Google Fitで毎日の健康管理や、Googleアシスタントでスマートヘルプが利用可能。Google Playでアプリのダウンロードもできる。

アプリイメージ

地形の詳細や等高線が表示されるオフラインアウトドアマップが無料で利用可能。また、ランニング・スイミング・サイクリングを含む15種類のスポーツのヒートマップを搭載し、世界中どこに行っても最も人気のあるルートがわかるという。オフラインマップとヒートマップはWi-Fiに接続して充電すると自動的にダウンロードされるほか、手動での場所の選択も可能。ダウンロードすればネットワーク接続がなくても利用できる。

マップイメージ
ヒートマップ

ランニング、水泳、サイクリング、スキー、ヨガなど70種類以上のスポーツモードを搭載。各種スポーツに必要なデータや、気圧センサーと光学式心拍計測センサーでによるデータの確認が可能。Suunto Appでトレーニングのデータを長期的に管理・分析し、Stravaなどのパートナーサービスに接続することで、ウォッチのスポーツ機能を拡張できる。また、スポーツモードを使いながら音楽の再生・操作できる。

スポーツモード ランニング

タッチスクリーンだけでなくボタン操作も可能なため、汗をかいていても、雨で画面が濡れていても、グローブを付けていてもストレスなく操作可能としている。

カラーはBlack Lime、White Burgundy、All Black、Sandstone Rosegold、Graphite Copperの全5色。

左からBlack Lime、White Burgundy
左からAll Black、Sandstone Rosegold
Graphite Copper

外形寸法は50×15.3mm(外径×厚さ)。重量は70g。ストラップ幅は24mm。ベゼルはステンレススチール製。ケースはガラス繊維強化ポリアミド製。レンズはゴリラガラス。ストラップはシリコン製で交換可能。連続駆動時間はGPS追跡モードで最大12時間、通常使用で48時間。衛星測位は、みちびき、GPS、Glonass、Galileoに対応。50m耐水。プロセッサーはQualcomm Snapdragon Wear 3100 Platform。iOS 10以上、Android 6以上のスマホに対応、接続方法はBluetooth。