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「ブルーボトル インスタントコーヒー」。日本先行販売

ブルーボトルコーヒージャパンは、アウトドアや旅先など抽出器具の持ち運びが難しい場面や、忙しい朝などでもブルーボトルコーヒーのコーヒーが味わえる「ブルーボトル インスタントコーヒー」を10月17日より日本で先行発売する。1箱5本入りで価格は1,500円。

ブルーボトル インスタントコーヒーは、ブルーボトルコーヒーのブレンドを製品用に改良。「お湯を注ぐとアロマとチョコレートのようなコクを感じさせ、ミルクと合わせてもおいしいバランスの良い味わい」のスペシャルティ・インスタントコーヒーとしている。

従来のインスタントコーヒーの製造プロセスでは、急速に抽出したコーヒーを冷まし乾燥させることで粉末化を行なう。ブルーボトル インスタントコーヒーでは、コーヒーをゆっくり抽出して味と香りを引き出し、それを急速に冷ますことで味わいをそのまま、粉末化に成功したという。

容量は1箱20g(4gスティック×5本)。スティック1本で230mlから250mlのコーヒーが淹れられる。