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ブルーボトルコーヒー専用キャッシュレス自販機が渋谷に

ブルーボトルコーヒージャパンは、ブルーボトルコーヒー専用キャッシュレス自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を、三井不動産リアルティが運営する「三井のリパーク」渋谷1丁目第9駐車場に、8月7日より設置する。自動販売機での商品販売は、ブランドとして初の取り組み。設置台数は2台。

同社が展開するカフェと同様、国内の自社焙煎所で焙煎したコーヒー豆や、コールドブリュー(水出し)の缶コーヒーなど、シーズンに合わせた関連商品を展開。

8月7日時点では、ブルーボトルコーヒーの定番ブレンド「ベラ・ドノヴァン」のコーヒー豆(200g)(1,620円、税込以下同)、オーガニックの水出しコーヒー缶「コールドブリュー缶」(3種、容量236ml、各640円)、独自製法でコーヒーを粉末化した「ブルーボトル インスタントコーヒー 20g」(4gスティック×5本/箱、1,620円)、環境に配慮した素材で作られた「ブルーボトル エコカップ」(実用容量340ml、1,980円)を販売する。

「ベラ・ドノヴァン」コーヒー豆(200g)
コールドブリュー缶(左から、ブライト、ボールド、シングルオリジン)
ブルーボトル インスタントコーヒー20g
ブルーボトル エコカップ

所在地は、東京都渋谷区渋谷1-9-14で、JR渋谷駅から徒歩3分。

ブルーボトルコーヒーは、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、ボストン、ソウル、香港、東京、横浜、京都、神戸で90店舗以上を展開するコーヒーチェーン。自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンしている。