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Uber Eats、名古屋と福岡の配送手数料を距離に応じた料金に

「Uber Eats」は、名古屋と福岡で距離などに応じた新しい配送手数料の仕組みを導入する。2018年11月に、両都市以外のエリアのUber Eatsで導入されていた仕組み。名古屋と福岡は2018年末まで配送手数料無料キャンペーンを実施し、その後は一律380円としていた。

今回導入される配送手数料は、都市ごとに異なる料金帯となり、主に料理の受け取り場所やレストランの所在地によって決定。遠くにあるレストランより近くにあるレストランのほうが配送手数料が安くなる傾向にあるとしている。

配送手数料は、アプリ上のレストラン及びメニュー一覧で表示される。また、アプリでレストランを探す際、配送手数料の料金帯でフィルターをかけられる。

なお、従来通り、最低注文価格の設定はなく、単品からでも利用可能。