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ココスが出前館でデリバリー。専用メニューも開発

ココスは18日より、宅配ポータルサイト「出前館」のシェアリングデリバリーによるデリバリーサービスを開始した。首都圏、北海道、愛知県、大阪府、広島県などの22店舗が対象。

ココスは6月より、東京イン店にて出前館のシェアリングデリバリーをテスト導入。好調な実績が確認できたため、デリバリーサービスを本格的に開始するとしている。

デリバリーメニューには「包み焼きハンバーグ」のテイクアウト化や、390円のテイクアウト専用メニューも導入。今後、ジャンバラヤやタコサラダといったココスの人気商品のテイクアウト化や、テイクアウト専用メニューの開発などを行なっていくという。

対応店舗は、札幌宮の森店、西新宿店、三鷹上連雀店、秋葉原店、品川大井町店、祖師谷大蔵店、南葛西店、多摩ニュータウン店、東京イン店、港北ニュータウン店、川崎元木店、横浜港南台店、浦和店、浦安店、常盤平店、水戸城南店、土浦店、小山駅東店、宇都宮鶴田店、名東よもぎ台店、茨木沢良宜店、福山蔵王店。