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「セブン自販機」新型導入。品揃え拡大、nanaco対応

セブン‐イレブン・ジャパンは、食品自動販売機「セブン自販機」新型機を1月25日以降導入していく。新型機では品揃え・陳列量を拡大し、また電子マネー「nanaco」の利用が可能になる。

セブン自販機は、学校、オフィスビル、工場の従業員休憩所や待合室のスペースなどに設置される、セブン‐イレブンオリジナル商品を品揃えの中心とした食品自動販売機。店舗を出店するに至らないものの一定のニーズが見込める“マイクロ・マーケット”に着目し、2017年9月以降設置を進めてきた。

新型機ではnanaco決済が可能で、100円(税込)で1ポイント付与。2019年6月に交通系電子マネーへの対応開始を予定している。

商品数は最大92アイテム(現行機は最大75アイテム)で、おにぎり、サンドイッチ、パンなどを中心に加工食品やソフトドリンクなども取り揃える。

品揃え拡大やnanaco対応のほか、作業効率の向上のためシステムを一部改良。販売データを一括管理し可視化することで、従業員の作業負荷を軽減するという。

新型機のサイズは852×2,060×1,834mm(奥行×幅×高さ)、面積は約1.7m2(約0.5坪)、重量は約545kgで、現行機と大きな差はない。温度帯は2温度帯で、チルド4±2℃、米飯20±2℃。売上構成が高いデイリー商品に特化した温度設定に変更し、柔軟な品揃えが可能になったとしている。

新型機と現行機の比較

新型機は、2019年度中に全国500カ所へ展開予定。