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ヤマトの宅配便ロッカー「PUDO」がファッションレンタル「leeap」返却に対応

キーザンキーザンが運営するメンズファッション月額制レンタルサービス「leeap(リープ)」のレンタル商品の返却に、全国約3,200カ所に設置されたヤマト運輸のオープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」が利用できるようになった。

導入の背景は、leeapの利用者からの「混んでいる朝のコンビニにダンボールを持って入りたくないので、洋服を返却するのが土日になってしまう」などの声。荷物の受け取りや発送ができるオープン型の宅配便ロッカー PUDOステーションでの返却に対応することで、出勤時など自分自身の都合がいい時に返却ができるようになるとしている。

PUDOからの返却を希望する場合は、商品返却時の発送方法としてPUDOステーションを選択する。

返却時の発送方法選択画面

PUDOステーション利用時は、leeap上で発行された二次元コードを使い、PUDOの操作画面の指示に従って操作する。

操作方法

PUDOステーションの設置場所は、駅、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、駐車場、駐輪場、公共施設など。leeapの受け取りには対応していない。

leeapは、キーザンキーザンが運営する男性向け月額制ファッションレンタルサービス。プライベートにもビジネスにも対応しており、スタイリストとLINEで相談しながら洋服をレンタルできることを特徴としている。