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大東建託、賃貸借契約の更新手続きを電子化

大東建託のグループ会社、大東建託パートナーズは、11月22日より、賃貸借契約の契約期間満了にともなう更新手続きの電子化を開始する。更新手続きはこれまで、更新同意書への記入、捺印、返送手続きが必要だったが、電子化することで、メールやプッシュ通知で更新を知らせ、入居者専用アプリやWebサイト上での手続きが可能になる。

対象は2019年2月末以降に契約が満期を迎える、居住用建物を個人契約した入居者。

また、入居期間中の入居者情報の変更により運転免許証等の提出が必要な場合も、スマートフォンなどで撮影し、アプリやWebサイト上にアップロードするだけで変更手続きが可能。

大東建託グループが管理する賃貸住宅の入居者専用アプリ「DK SELECT 進化する暮らし」は、住まいの困りごとやトラブルなどを、気軽に問い合わせできる。また、管理会社からのお知らせや、住まいの地域の情報、毎月の家賃や公共料金の確認が可能。