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ラゾーナ川崎、10月から過去最大級リニューアル開始

ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場(現在)

三井不動産は、「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」の大規模リニューアルの概要を発表した。10月から2029年春にかけての2年半で、過去最大級というリニューアルを段階的に実施する。

ラゾーナ川崎は2026年で開業20周年を迎える。2012年と2018年に大規模リニューアルが実施されており、快適性と食体験を強化したショッピングモールとして発展してきた。

今回のリニューアルのコンセプトは「Culture Mash up」。「次世代の“体感型”商業施設」と謳い、ファッション・エンターテインメント・スポーツ・アートなど、さまざまな体験の共存・融合で新たなカルチャーの発信地を目指すとしている。

ラゾーナ川崎プラザ モール内(現在)

リニューアルのスケジュールは以下の通り。

  • 2026年10月 リニューアル工事開始
  • 2027年夏 西側モールおよび2階駅側モール等、リニューアルオープン
  • 2027年12月 フードコート、リニューアルオープン
  • 2028年秋 東側モール、リニューアルオープン
  • 2029年春 グランドオープン

10月からのリニューアル第1弾では、施設内の一部エリアを閉鎖し、共用部の大規模改修と店舗の大幅入れ替えが実施される。

またリニューアルに先立ち、6月から4階やグランフードで新たな飲食店が計10店舗、新規・改装オープンしている。

グランドオープンの2029年春に向けて、リニューアル関連情報は随時発信される。

フードコート増床・刷新

フードコート「ダイニング・セレクション」は9月30日で営業を一時終了し、2027年12月にリニューアルオープン予定。エリア全体が増床され、店舗数は現在の15店舗から21店舗に、座席数は現在の約800席から約1,200席へと拡充される。

店舗は、日常的に利用しやすい店に加え、「名店の味や最新の飲食トレンドにも触れられるゾーン」としてリニューアル。一人席からファミリー席まで幅広い利用シーンに対応した座席を整備する。

フードコート リニューアルイメージ

共用部の大規模改修

10月から西側モールが一時閉鎖され、共用部の大規模改修が実施される。店舗が大幅に入れ替わり、リニューアルを象徴する新店が集結、店舗のブランドや世界観を反映した設えになる。

西側モール リニューアルイメージ

また、2階駅側モールも10月から一時閉鎖され、全店舗の入れ替えと、共用部の大規模改修が実施される。このエリアは、コスメ・フレグランスエリアとして明るく高級感のあるデザインに刷新される予定。

どちらのゾーンも2027年夏にリニューアルオープン予定。

2階駅側モール(コスメ・フレグランスエリア) リニューアルイメージ

ラゾーナ川崎プラザの所在地は神奈川県川崎市幸区堀川町72-1。敷地面積は約72,000m2、延床面積は約172,000m2。現在の店舗面積は約79,000m2で、店舗数は約330店舗。