ニュース

三井住友銀行、こどもの居場所拠点「アトリエ・バンライ」を大阪で開設

施設イメージ

三井住友フィナンシャルグループと三井住友銀行は、大阪府豊中市の三井住友銀行豊中駅前ビル内に、こどもの居場所拠点「アトリエ・バンライ-TOYONAKA-」を2027年4月に開設する。

アトリエ・バンライは、こどもたちの学びや体験を提供する場。教育や体験格差の解消に向けた取り組みの一環で、近年のこどもが育つ環境や少子高齢化に伴う家族形態の変化、地域とのつながりの希薄化等によりこどもたちの居場所や体験の機会が減少していることから、こういった社会課題の解決のため、アトリエ・バンライの取り組みを進めている。

25年4月に遊休資産を活用した居場所として「アトリエ・バンライ-ITABASHI-」(東京都板橋区中台3-27-7 サンシティ内)を開設。のべ6,500人以上のこどもたちが利用し、40を超える企業や団体とのプログラムを通じた多様な体験機会を提供している。この取り組みで得られた知見を発展させ、新たな拠点として豊中を開設する。

板橋の6月末時点実績

豊中では、関西ならではの企業と連携したプログラムや屋上菜園を活用した自然体験など、こどもたちの興味や関心を広げる機会を提供。約4,000冊の蔵書を備えた図書スペース、放課後の居場所機能、体験プログラムや地域のこども食堂の開催等を計画している。

施設イメージ

また、社会課題と向き合う大人の交流や共創が生まれる拠点としても開放し、社会課題の解決にも取り組む。

アトリエ・バンライの名称は、あらゆるこどもたちに開かれた場所である「千客万来」と、人生の銀行「Bank of Life」の略称をかけた“バンライ”に、創造の拠点となる「工房」を意味する“アトリエ”を組み合わせている。「創造力や好奇心が交差し、新しい自分が育まれる場所であってほしい」という願いを込めている。

アトリエ・バンライ-TOYONAKA-の所在地は大阪府豊中市本町1-2-57 豊中駅前ビル。開館時間は原則平日の放課後。