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LINEの名刺管理アプリと日本郵便のサービスが連携。年賀状作成を省力化

LINEの名刺管理アプリ「myBridge(マイブリッジ)」と、日本郵便の提供する「はがきデザインキット ウェブ版」の「住所録」機能が連携。年賀状作成時の、宛名を調べて入力するという手間を省くことができる。

myBridgeは、スマートフォンのカメラで名刺を撮影するだけで名刺情報をデータ化できる無料名刺管理アプリ。はがきデザインキットは、好きなテンプレートを選んで、画面に沿って進めるだけでデザインをつくれるサービスで、住所録機能では宛先入力や管理ができる。

今回の連携は、myBridgeに登録している名刺情報をCSV形式でダウンロードし、はがきデザインキット ウェブ版で年賀状を作成する際、宛名部分にインポートできるという内容。

利用方法は、はがきデザインキットにアクセスし、年賀状作成の宛先の登録で「住所禄を読み込む(CSV形式)」から「myBridge形式」を選択する。なお、利用するには「ログイン/利用登録」が必要。