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AI通訳機をTSUTAYAでレンタル。海外で使えるグローバル通信モデルも

TSUTAYAの東京・神奈川県の7店舗で、ソースネクストのAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) W」のレンタルサービスを開始した。

POCKETALK W

POCKETALK Wは今年9月に発売開始された、世界74言語に対応する、話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができるAI通訳機。レンタルサービスは、海外旅行や外国人との交流の場などでの使用を想定している。

レンタル機能付きTカードでのレンタルが可能。レンタル期間は7泊8日が基本で、追加上限14日間。国内通信モデルとグローバル通信モデルが用意され、レンタル料金は3,980円と4,980円。7泊8日を超える場合の追加料金は500円/日。

台数は1人1台に制限されているほか、レンタル受付時にはその場で電話による本人確認を行なう。また、18歳未満への貸し出しは行なっていない。

貸出内容は、ポケトーク本体(SIMつき)、専用ケース、専用ポーチ、保護シール、充電ケーブル、ガイド。

POCKETALK Wは、2.4インチの画面に、タッチパネルを採用。グローバル通信モデルでは、世界105の国と地域で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵している。また、インド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応していることも特徴。POCKETALK Wの価格は24,880円から。


    導入店舗
  • SHIBUYA TSUTAYA
  • 新宿TSUTAYA 歌舞伎町
  • TSUTAYA 大崎駅前店
  • TSUTAYA 馬事公苑店
  • TSUTAYA 赤坂店
  • TSUTAYA 北千住店
  • TSUTAYA 横浜みなとみらい店