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定番AIレコーダ「HiDock P1」がお店でも買える アプリも大幅パワーアップで議事録管理はさらに快適に!

AIボイスレコーダーが気になっていても、実際のサイズ感や操作感がわからず、購入に踏み切れなかった人は少なくないだろう。そんななか、AIボイスレコーダーを展開するHiDockは4月2日より家電量販店での販売を開始した。これまでECサイトのみだった「HiDock P1」を、ビックカメラおよびヨドバシカメラの店頭で実際に見て試せるようになる。

さらに、録音したデータを管理する連携アプリ「HiNotes」も3.0へアップデート。購入前のハードルが下がっただけでなく、購入後の使い勝手もいっそう向上しているのがポイントだ。HiDockは国内では、これまで公式サイトや大手ECでの展開が中心だったが、量販店で気軽に試せるようになることは、購入を検討中のユーザーにとってかなり大きい変化といえる。

改めてHiDock P1についておさらいすると、録音した音声を文字起こしし、要約や議事録作成までつなげやすいAIボイスレコーダーだ。手持ちのあらゆるBluetoothイヤホンと組み合わせて使える点が大きな特徴で、オンライン会議や通話、対面の打ち合わせ、ふと思いついたアイデアのメモまで、さまざまな場面で活用しやすい。

家電量販店での販売がスタートした

P1は通話・対面・呟きの3モードに対応する。HiDockデバイス購入者向けに、HiNotesでの文字起こし・AI要約機能は時間制限なく無料で利用できる点も押さえておきたい。

今回の量販店での取り扱い開始で価値が大きいのは、スペック表だけでは見えにくい部分を自分で確認しやすくなることだ。たとえば、どのくらいコンパクトなのか、手に持ったときのサイズ感はどうか、ボタン配置や質感はどうか、といった点は、実機を前にすると印象がかなり変わる。

スペースグレー
スターホワイト

HiDockのように、録音・文字起こし・要約といった一連の流れで使うAIボイスレコーダー製品は、単に多機能なだけでなく、自身の仕事や日常生活で自然に扱えるかが選ぶ基準になりやすい。今回、店頭で実機のサイズ感や操作性を確認しやすくなったことで、購入前の判断材料が増えたのはうれしい。

管理アプリ「HiNotes」が3.0にパワーアップ

いまHiDockを選ぶ意味は、店頭でハードを購入できるようになっただけではない。HiNotes 3.0のリリースによって、日々の記録や整理のしやすさがもう一段引き上げられている。HiNotesは、HiDock P1で録音した音声を文字に起こし、内容を要約したり、議事録としてまとめたりできるコンパニオンアプリだ。

今回のアップデートでは、UIが大きくリニューアルされた。これにより、これまで一つのノートに集約され、やや煩雑になりがちだった情報が、「ホーム」「ノート」「翻訳」「ボイスメモ」「ToDo」といった明確なカテゴリに分割され、より直感的でわかりやすく整理された構成になった。この大幅な刷新によって、必要な情報へのアクセスや、異なるノート間の切り替えがよりスムーズになり、会議後の振り返りや日々のメモ整理が格段にしやすくなっている。

HiNotes 3.0のホーム画面

必要な情報へのアクセスや、ノート間の切り替えもよりスムーズになり、会議後の振り返りや日々のメモ整理がしやすくなっている。HiNotesのユーザーコミュニティでは新たな機能提案なども日々行なわれ、アップデートも頻繁だ。今後の進化にも期待できるだろう。

最新AIモデルが無料! 新機能でよりスマートに

AI機能の強化も見逃せない。HiDockはこれまでも最新AIモデルを継続的に取り入れてきたが、HiNotes 3.0では新たに「GPT-5.4」「Claude Sonnet 4.6」「Gemini 3.1 Pro」に対応し、文字起こしや要約、議事録作成の精度向上を図った。加えて、AIによる文字起こしと議事録作成を時間制限なく無料で利用できる点も大きな魅力で、日常業務や学習シーンでより活用しやすくなっている。

HiNotes 2.0では「ClaudeAI-4.1」「ChatGPT-4.1」「ChatGPT-5」「Gemini 3.0 Pro」の4種類だったのに対して、3.0では選べるAIモデルが9種類に増えている。このように、単なる文字起こしにとどまらず、普段使い慣れているAIを駆使して会議内容を要点ベースで把握したり、あとで見返しやすい形に整えたりしやすくなるのは、実務ではかなり大きいだろう。

最新AIモデルを導入。これらは無料で制限なく切り替えられる

さらに実用面で効いてきそうなのが、ボイスメモとToDo管理まわりの進化だ。HiDock P1にはもともと呟きモードが用意されていたが、HiNotes 3.0では複数の呟きメモ、つまり断片的なボイスメモを1つのノートに統合する機能が加わった。思いつきをバラバラに残して終わり、ではなく、あとから1つの流れとして関連付けをしてから、振り返りやすくなるのはうれしい。

呟いたボイスメモは専用タブにまとめられる
複数選んだボイスメモを要約。ノート上でひとつに統合できる
要約されたボイスメモ

また、すべてのノートに含まれるアクションアイテムを自動抽出し、一覧で確認できるToDo管理機能も追加された。会議や打ち合わせの内容を記録して終わりにせず、その後の確認事項や実施タスクまで一元的に管理しやすくなった。議事録作成からタスク整理、進行管理までをシームレスにつなげることで、実務での使い勝手をさらに高めている。

ToDoは自動生成される

テンプレートもついに日本語化された。HiNotes 2.0ではテンプレートが英語表記だったが、3.0では日本語化されたことで、初めて使う場合でもテンプレート内容を直感的に把握しやすくなった。どの形式のテンプレートを選べばよいか迷いにくく、日常業務の中にも取り入れやすい。

テンプレートは用途に応じて個別カスタマイズできるため、会議の議事録、商談メモ、個人のアイデア整理など、それぞれに合った形で活用しやすい。決定事項やToDoを分けて整理したり、要点を中心にまとめたりと、自分の使い方に合わせて柔軟に調整できる点も魅力だ。

テンプレートがいくつも用意されている。自分でカスタマイズも可能

さらにProプラン(1,200分~/1,880円~)では、話者識別機能を利用できる。会議中の発言を話者ごとに自動で判別し、誰がどの発言をしたのかを把握しやすくなる。一度登録した話者名は次回以降の話者登録時にサジェスト表示されるため、毎回同じ人物名を入力する手間を省ける。定例会議や日常的な打ち合わせが多い環境では、継続して使うほど利便性を実感しやすい機能といえそうだ。

一度入力した話者名は記憶されるため、入力の手間を省ける

いまHiDock P1を選ぶ理由

今回のHiDockのトピックを改めて整理すると、ビックカメラとヨドバシカメラの量販店で実機を試せるようになったことで、これまでオンライン中心では判断しづらかったサイズ感や操作感を自分の目で確かめやすくなったこと、そしてHiNotes 3.0のアップデートによって、購入後の使い勝手がさらに高まったことの2点に集約される。

UI刷新による視認性や操作性の向上に加え、テンプレートの日本語化、用途に応じたカスタマイズ、複数のボイスメモをまとめて整理できる機能、さらにToDoの自動生成によって、会議や打ち合わせの記録を“残す”だけでなく、その後の行動までつなげやすい環境が整った。

新生活のスタートに合わせて、仕事や学習の効率を見直したいと考えている人にとって、HiDock P1は有力な選択肢になりそうだ。会議や講義の記録を残すだけでなく、文字起こしや要約、ToDo整理まで一連の流れをスムーズに支援することで、日々の情報整理をより快適にしてくれる。新しい環境での生産性向上を目指すこの時期だからこそ、積極的に導入を検討したい商品だ

なお、HiDockでは4月6日まで「新生活セール Final」を実施しており、店頭およびECサイトで通常26,800円のところ、22,780円で購入できる。