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成田空港第2ビル駅改修 京成の二重改札解消などで混雑緩和

空港第2ビル駅の現状

成田空港「空港第2ビル駅」の改修事業が、28年度上期完了を目指して進められる。京成線の二重改札等を解消し、改札周辺を中心とした混雑の緩和を図る。成田国際空港、京成電鉄、JR東日本、成田空港高速鉄道の4者が連携して推進する。

空港第2ビル駅では、インバウンド需要の回復・拡大により、改札周辺を中心に混雑が顕在化している。具体的には、改札外コンコースの混雑、京成線ホームの混雑、京成線の二重改札、改札外案内表示のわかりにくさ等が課題となっている。課題解決、混雑緩和に向け、旅客動線の変更、チケットカウンター等の移設、待合スペース等の設置、案内表示の最適化を計画した。

旅客動線の変更については、改札入出場口を変更するとともに、京成線の二重改札を解消。改札内外の旅客の滞留を抑制し、混雑緩和につなげる。

チケットカウンター・券売機の移設については、改札外コンコースのスペースを拡大し、改札周辺の混雑緩和を図る。

セキュリティ検査台およびガラス扉は撤去し、改札外に誰でも利用できる待合スペースを設置。あわせて店舗等による賑わい空間を整備し、旅客の滞留を分散させる。案内表示については、最適化により、旅客の円滑な移動を促進する。