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ChatGPTでパワポ作成・修正 「ChatGPT for PowerPoint」公開

OpenAIは22日(米国時間)、PowerPointのスライド作成などをChatGPTに依頼できる「ChatGPT for PowerPoint」のベータ版を提供開始した。

ChatGPTに依頼して、新しいPowerPointスライドの作成、既存のプレゼンテーションの更新、資料のプレゼンテーション用コンテンツへの変換、PowerPoint上で直接スライドの仕上げなどが行なえる。ChatGPTの無料版やGo、Plus、Proのほか、ChatGPT Business、Enterprise、Edu、Teachersなどでベータ版として利用できる。

ChatGPT for PowerPointは、PowerPointのアドインとして動作。PowerPointのホーム→アドインからChatGPT for PowerPointを追加してOpenAIアカウントでログインすると、リボンにChatGPTのアイコンが表示され、開いたPowerPointに対する指示などをChatGPTに依頼できる。

ChatGPTをPowerPointから呼び出し、自然言語でスライドを新規作成できるほか、既存のスライドについては、スライドの構造を読み取り、編集可能なスライドコンテンツとして、修正や変更を行なえる。スライドの内容について対話して改善し、スライドの構造を見直すといった使い方も可能。

OpenAIによる例では、「これらのメモとKPIから、エグゼクティブサマリー、リスクに関するスライド、明確な今後のアクションを含む10枚のスライドからなる進捗報告資料にまとめて」といった活用を紹介している。

スライドをOpenAI風にという指示の例

なお、ChatGPT for PowerPointはベータ版のため、結果が不完全や不正確な場合もある。そのため、必ずスライドの内容、書式、主張、数値などを確認するよう呼びかけている。