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インスタグラム、閲覧後に消える写真共有機能「Instants」
2026年5月14日 12:31
Instagramは5月13日(米国時間)、写真共有機能「Instants(インスタント)」をリリースすると発表した。Instagram上の新機能として提供するほか、一部の国では単独アプリも試験的にリリースする。日本では来週前半をめどに、機能と単独アプリのどちらも利用可能になる予定。対応OSはAndroidとiOS。
Instantsは、日常の一コマを友達と気軽に共有するための機能。共有した写真は、友達が閲覧すると消える仕組み。Instagramアプリのメッセージ画面を開くと、受信箱の右下からInstantsを利用できる。カメラを一度タップするだけで写真を撮影し、親しい友達または相互フォロワーと共有できる。編集や加工には対応せず、撮影前に画面をタップしてキャプションを追加することは可能。
写真を見た友達は、絵文字のリアクションやDMで返信できるほか、Instantsで写真を送り返せる。撮影後すぐであれば「元に戻す」ボタンで共有前に取り消せる。友達がInstantsで写真を共有すると、DM受信箱の右下に写真の束として表示され、閲覧後に消える。
共有した写真は最大1年間、自分だけが見られるアーカイブ「あなたのインスタント」に保存される。アーカイブから「まとめを作成」を選ぶと、Instantsで共有した写真をストーリーズに投稿できる。スクリーンショットや画面録画はできない仕様で、受信箱に表示される写真の束を一時的に非表示にするスヌーズ機能も用意する。
単独アプリは、アプリを開いて既存のInstagramアカウントでログインすると、すぐにカメラを起動できる。単独アプリで共有した写真はInstagram上の友達にも表示される。
安全面では、Instagramに備わるブロック、ミュート、制限などの設定をInstantsにも適用する。写真を閲覧できるのは、利用者が選択した親しい友達または相互フォロー中の利用者のみ。10代の利用者については、ティーンアカウントと保護者によるペアレンタルコントロール機能が自動的に連携する。

