ニュース

Google翻訳20周年、10億人が使うサービスに 新機能は「発音練習」

Googleは28日(米国時間)、「Google 翻訳」が20周年を迎えたと発表した。あわせて、新機能として、「発音練習(pronunciation practice)」を開始する。まずは米国とインドで、英語、スペイン語、ヒンディー語で利用可能となる。

発音練習

発音練習は、Android版のGoogle翻訳アプリで発音の練習ができる機能。表示された外国語をユーザーが読み上げると、Google 翻訳アプリが話し声を分析。お手本を再生したり、フィードバックや評価が行なわれ、言語学習に役立てられる。

2006年の登場から20年が経過し、Google 翻訳は絶滅の危機にある言語や先住民族の言語を含め、約250の言語と6万以上の言語ペアに対応。 毎月10億人以上が利用し、毎月約1兆語が翻訳されているという(翻訳、検索、レンズ、囲って検索含む)。

4月にはヘッドフォンを使って、パーソナル通訳のようにGoogle 翻訳を利用できる「ライブ翻訳」も開始している。

なお、「翻訳」で最もよく使われる言語ペアは英語からスペイン語。他にも英語からインドネシア語、ポルトガル語、アラビア語、トルコ語への翻訳が多いという。また、英語からヒンディー語、ベンガル語、マラヤーラム語という3つのインドの言語への翻訳も利用されている。