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多機能ロッカー「マルチエキューブ」、Bounceの手荷物預かりに対応
2026年4月14日 17:47
BounceとJR東日本スマートロジスティクスは、多機能ロッカー「マルチエキューブ」で、手荷物預かりサービス「Bounce」の受け付けを開始した。首都圏113カ所のマルチエキューブでBounceを利用できる。
マルチエキューブは、予約・預け入れ・受け取り・発送の4機能を1台で利用できるロッカー。目的ごとにロッカーを使い分ける必要がなく、身近な駅でシームレスに利用できる。同ロッカーは、ユーザーの操作時を除き、扉は常時施錠される。3月末時点で、首都圏・東北・関西・北海道・九州など290駅に計912台を設置しており、2026年度内には全国で約1,000台を展開する予定としている。
Bounceは、旅行中や外出先で荷物を一時的に預けたいユーザーと、空きスペースを有効活用したい店舗・施設をつなぐ手荷物預かりプラットフォーム。19年にサンフランシスコで創業し、現在は世界4,000都市・35,000拠点以上で展開する。日本では東京・大阪・京都・福岡など650都市・5,500拠点以上でサービスを提供している。
近年、インバウンド旅行者の増加に伴い、主要駅や観光エリアでは大型スーツケースを持った移動による混雑が課題となっている。両社は今回の連携を通じ、荷物による制約を減らし、観光体験の向上と混雑の緩和を図るとともに、インバウンド旅行者と地域社会が共存できる環境づくりを進める。





