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名古屋駅周辺整備計画 東は「ウルトラモダン」・西は「レトロモダン」
2026年4月1日 12:19
名古屋市は、リニア中央新幹線開業、アジア・アジアパラ競技大会を見据えた名古屋駅周辺の整備に向けて、東側のデザイン計画、西側のまちづくり方針を策定した。「ウルトラモダンな東玄関口」と「レトロモダンな駅西界隈」を目指す。
「名古屋駅東側駅前広場デザイン計画」と「名古屋駅西地区まちづくり方針」を策定。東側は高い機能性と独自の魅力・風格を兼ね備えた超近代(ウルトラモダン)な空間への再編、西側は懐かしさ(レトロ)と新しさ(モダン)が共存するまちを目指す。
東側のデザインの考え方として、リニア時代における名古屋の源となる空間づくり、駅とまちがつながる仕掛けづくりの2つを挙げる。利便性と期待感・心地よさを併せ持つデザインとするとともに、駅とまちに連続性を持たせ、まちとの正面性を活かした空間創出を図る。
デザイン計画では、名古屋駅東側駅前広場が高い機能性を発揮するとともに、名古屋の「新しい顔」となるよう、デザインを具体化している。
西地区まちづくり方針はアジア・アジアパラ競技大会の開催、リニア中央新幹線の開業を見据え、事業者等がまちづくりを進める上での共通の「道しるべ」を関係者間で共有し、公民が連携・協力できるよう策定した。
まちの将来像として、豊かな未来をつくるまち「リニアタウン名駅西」を掲げ、将来像の具体化に向けて地域・事業者・行政が連携したプロジェクトを推進する。
プロジェクトを通じて、「国際色豊か・サブカル」など駅西ならではの個性を活かした顔づくり、リニア駅上部空間広場を中心に人々が集い交流が広がる「にぎわい」空間づくりを目指す。また、街並み・景観ルールの検討、名古屋駅西銀座通商店街の活性化、客引き行為等対策などにより、歩いて楽しい、安心・安全なまちづくりに取り組む。





