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長野電鉄がSuicaなど交通系ICカードに対応 27年春から
2026年2月12日 18:39
JR東日本と長野電鉄は、2027年春から、長野電鉄でSuicaを含む交通系ICカードが利用できるようになると発表した。
2社は「地域連携ICカード」システムを利用したIC乗車サービスの提供で合意。同システムの導入により、Suicaと、Suicaと相互利用できる交通系ICカードが、長野電鉄の全線・全駅(長野~湯田中)で利用できるようになる。「地域連携ICカード」システムを鉄道に導入するのは長野県初となる。
長野エリアにおいてはすでに、路線バスを対象にした地域連携ICカード「KURURU」が2025年3月にサービスを開始している。また同時期に、JRの信越本線・篠ノ井線でSuica利用駅が拡大されており、鉄道と路線バスを交通系ICカードでシームレスに利用できるエリアが拡大している。2026年3月14日には、しなの鉄道にもSuicaの導入が予定されている。
JR東日本が提供する地域連携ICカードは、地方圏の独自ICカードとSuicaのカード・サービスを融合し、1枚のICカードで利用できるようにする2in1カードの仕組み。これにより、全国で相互利用可能な交通系ICカードが地方圏でもシームレスに利用できるようになる。


