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LIFULL HOME'S、高齢者が借りやすい「セーフティネット住宅」検索可能に

LIFULL HOME'Sは、高齢者、低額所得者、障害者などの住宅確保要配慮者が借りやすい賃貸住宅「セーフティネット住宅」の検索を可能にした。不動産ポータルとして初となる。

セーフティネット住宅は、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅として自治体に登録されるもの。住まいを借りづらい住宅確保要配慮者の数は今後増加が見込まれており、セーフティネット住宅の活用は注目が高まっているという。一方、自治体に登録されているセーフティネット住宅の空き状況は、これまで個別の問合せが必要といった課題があった。

LIFULL HOME'Sでは2019年から、住宅確保要配慮者向けに、住まい探しの相談に応じる不動産会社検索サービス「FRIENDLY DOOR」を提供。今回、25年10月1日に施行された住宅セーフティネット法の改正を受け、国土交通省との協業により、LIFULL HOME'Sでセーフティネット住宅を直接検索できるようになった。

25年12月末時点で、セーフティネット住宅として登録されている物件は95万超戸あり、そのなかでLIFULL HOME'Sで掲載している賃貸物件データと照合し、合致した物件にセーフティネット住宅のタグを付与する。

タグで確認するほか、賃貸物件検索ページの詳細条件ページにある「キーワードで絞り込む」の欄に「セーフティネット住宅」と入力することで閲覧することも可能。LIFULL HOME'Sでは現時点で、140,353件のセーフティネット住宅を掲載している。