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「幼稚園 2・3月号」の付録は「PayPayスマホ」 本物の音声で買い物体験

12月26日発売の小学館の幼児誌「幼稚園 2・3月号」は、PayPayとコラボした付録「PayPayのスマホ&おかいものすごろく」が付属する。価格は1,390円。

付録はPayPayを開いたスマホを模したものになり、スマホは水色の樹脂製。差し替えができる画面カバーを装着した後、紙製のスキャナでボタンを押すと音声が流れる仕組みになっている。「PayPay!」の音声は、PayPayが提供しており、「PayPay♪ありがとうございました!」や「PayPay♪イエーイ!」など、8種類の音声がランダムで流れる。また、「CM等でお馴染みのアノ音声も収録されている」とのこと。

「PayPayのスマホ」を使ったすごろくゲームも登場。おかいものマスに止まった時に、「PayPayのスマホ」をスキャン。「PayPay♪」の音が鳴ればお買い物成立となる。より多くの商品を獲得したプレイヤーの勝ちで、「年末年始家族や親族で楽しめる付録」としている。

また、特集記事では、「キャッシュレス決済のひみつ」と題して、おかいものの歴史から、キャッシュレス決済の仕組みなどを紹介する。PayPayでは、「早期からお金に関する知識を養い、キャッシュレスに慣れ親しんでほしいという想いから、今回幼児向けのおもちゃを制作した」としている。