伊藤園は、麦茶飲料やコーヒー飲料のペットボトル製品および缶製品の計27品について、11月1日からメーカー希望小売価格を改定する。改定率は+3.7~12.5%。
同社はこれまで、製品の品質向上と安定供給に向けて、生産、輸送、販売などのオペレーション効率化や生産性向上に取り組んできた。しかし、原料加工に伴うエネルギー費や人件費など、社会・業界全体でコスト上昇が続いており、企業努力だけで吸収し続けることが困難になったという。
同社は今後も、コスト低減に向けた取り組みを進めるとともに、価値や品質を伴った製品の開発・供給に努めるとしている。