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日本郵便、LINEで送る「スマートねんが」 ねんがくじ付

日本郵便は、購入・作成・送付・受取・保存といった一連の年賀状体験を、すべてLINE上で完結できるサービス「スマートねんが」の提供を、12月1日に開始した。「デザインパック」を購入して利用するサービスで、基本プランは320円。

日本郵便が年末年始に提供しているサービス。スマートねんがで作ったデジタルの年賀状をLINEで送ることで、相手のLINEのトークに届く。友だちやグループに制限なく送れる。

トップ画面(左)と編集画面

デザインテンプレートは、年賀状らしい「スタンダード(15種類)」、友人向けなどの「カジュアル(15種類)」、クリスマスや年末のあいさつとしての「ホリデー(15種類)」の3つのデザインパックを用意。今年は、3つのカテゴリーから好きな15種類を選んで購入できる「マイセレクト」パックを新たに追加した。喪中欠礼や寒中見舞いで利用できる「喪中・寒中見舞い」デザインもある。

デザインテンプレートの一例

「手書き/打ち文字メッセージ」だけではなく、「動くエフェクト付きテンプレート」「動画挿入」「ボイス挿入」「動くスタンプ挿入」など、自由にカスタマイズしながら動きのあるデザインを作成可能。

動くスタンプの一例

届いた年賀状や自分が送った年賀状は、年度ごとに整理されて保存される。送ったデザインやもらったデザインを、画像として自分の端末にダウンロードもできる。ダウンロードの際は静止画となり、動画での保存はできない。

保存画面(左)と画像ダウンロード画面(右)

デザインパックを購入した人の中から抽選で、合計1万名にLINEポイントが当たる「スマートねんがくじ」を実施。1等の「大吉」は500ポイントで、当選者数は100名。

住所が分からない相手にも、作成した年賀状を印刷して送れるサービスも提供。別途依頼することで、作ったデザインの年賀状を実際に送れる。相手の住所が分かる場合は送り手側で住所を入力、分からない場合は送りたい相手とのLINEのトーク画面上に住所入力フォーマットのリンクを送り、住所を入力してもらう。その際、宛先住所が送り手側に伝わることはない。料金は1枚230円(年賀はがき代金含む)。

プランのラインアップは「基本プラン」「セットプラン」「フルセットプラン」「喪中・寒中見舞い」。

基本プランは、デザインパック1パックに、「スマートねんが」で使える無料スタンプ100種を含んだプラン。セットプランは基本プランの内容に加え、おすすめの「動く年賀スタンプ」10種を含んだプラン。動く年賀スタンプを単体で購入する場合は100円。いずれも、スタンダード、カジュアル、ホリデーのいずれかのデザインパック、もしくはマイセレクトでの購入を選べる。

フルセットプランは、喪中・寒中見舞いを除く、すべてのデザインパックおよびスタンプが使い放題のプラン。喪中・寒中見舞いは、9種のデザインテンプレートを1パックにしたセット。

価格は、基本プランが320円、セットプランが400円、フルセットプランが500円、喪中・寒中見舞いが100円。支払いには、PayPay、クレジットカード(1回払い)、LINEPayが利用可能。デザインパックの購入期限は2024年1月26日まで、テンプレートの利用期間は2024年1月31日14時59分まで。