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Google マップから「S.RIDE」のタクシー配車がかんたんに

タクシーアプリの「S.RIDE」は、「Google マップ」アプリに11月20日から対応開始した。これにより、Google マップアプリの経路検索結果の配車サービス画面から、「S.RIDE」の想定金額や待ち時間が表示されるようになる。また、S.RIDEの「アプリを開く」を押すと、出発地や目的地など経路を再入力せずに、S.RIDEでタクシーを呼べるようになる。

「S.RIDE(エスライド)」は、ソニーグループが保有するAIとIT技術を活用して開発したタクシーアプリ。対応エリアは、宮城県/茨城県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/愛知県/大阪府/宮崎県。アプリからタクシーの配車(いますぐ呼ぶ/予約/事前確定運賃)を行なえるほか、流しからの乗車でも車載タブレットでネット決済可能なS.RIDE WALLETに対応する。

なお、Google マップからのタクシー配車には、タクシーアプリの「GO」も対応している。