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SBI証券、Tポイント・Pontaで国内株式が買える新サービス

SBI証券は、TポイントとPontaポイントを1ポイント=1円分として国内株式の買付代金に充当できる「国内株式 (現物) ポイント投資」サービスを26日から開始した。複数のポイントから選択して国内株式(単元株、単元未満株)に投資できるサービスは、国内主要証券初としている。

投資信託の金額指定「スポット買付」と「積立買付」の買付代金として、ポイントを充当できる「ポイント投資サービス」の対象商品に、国内株式(現物)を追加。ポイントは、「Tポイント」「Pontaポイント」に対応し、S株(単元未満株)の取引も対象となる。

500円未満で購入できる単元未満株もあることから、ポイント投資の拡充により、株式投資の裾野を広げていく。注文方法は指値、成行で、ポイントのみの投資も可能。

SBI証券のポイント投資サービス