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土屋鞄、キノコ由来の牛革風素材を使ったハンドバッグ・ショルダー

土屋鞄は、革製品ブランド「TSUCHIYA KABAN」より、キノコの菌糸体から生まれたレザー代替素材「Mylo(マイロ)」を採用した新製品2型を8月18日より順次発売する。価格はハンドバッグが132,000円、スクエアショルダーが77,000円。

'22年12月に「objcts.io」と共に国内ブランドで初めてMyloを採用したミニ財布、ウォレットバッグ、iPhoneケースを発売したのに続き、新製品第2弾として、ハンドバッグとショルダーバッグを発売する。

ハンドバッグは「Mylo」をキノコの形に仕立てた、「持つ楽しさ」が溢れるアイコニックな形が特徴。球体のシルエットを平面のパーツで構成することで、キノコ形の愛らしさにモダンな印象をプラスしている。ファスナーなども黒系で統一し、アクセサリー感覚でコーディネートできるデザイン。メイン収納の傘部分は最小限の小物が入れられ、「柄」部分はアクセサリーなどをしまえるポケットとなっている。

価格は132,000円。サイズは21×17×17cm(縦×横×厚み)。カラーはブラック。

スクエアショルダーは、気軽に持てるサイズ感と装いに合わせやすいブラックで統一した配色が特徴。ナイロン生地と組み合わせることで、モダンで上品な印象に仕上げたという。ショルダーベルトの接続がフレキシブルなため、ボディーバッグのようにも使用可能。

価格は77,000円。サイズは13.5×22×8.5cm(縦×横×厚み)。ショルダーの長さは76~122.5cm。カラーはブラック。