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東京都水道局と東京ガス、災害時対応などの連携協定

東京都水道局と東京ガスネットワークは、災害時対応やDXの推進等におけるインフラ事業の発展と地域社会へのさらなる貢献を目的とした包括連携協定を締結した。

協定締結の背景には、激甚化する風水害や、切迫性が指摘される首都直下地震等、大規模自然災害に備えたインフラ事業のレジリエンス強化への社会的な要請の高まりがある。また、人口減少に伴う労働力不足が見込まれており、安定してサービスを提供していくには、デジタル技術の活用による業務の効率化を進めていくことが重要とする。

連携事項は、ICTの活用およびDXの推進、現場業務の効率化、災害時対応、人材の育成、その他協定の目的を達成するために必要な事項。それぞれが持つ知見やノウハウを活かして課題解決に連携して取り組む。

東京ガスネットワーク 社長 沢田聡氏によれば、これまでも東京都水道局とは、施工時期の調整による工事期間の短縮化や道路の掘り返しの抑制等、近隣住民への影響を最小限にする取り組み等で連携していたという。また、東京ガスネットワークが水道事業体と包括連携協定を締結するのは初となる。

東京ガスネットワーク 社長 沢田聡氏(左)、東京都水道局 局長 西山智之氏(右)