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コロンビア、撥水・防汚機能搭載シューズ “日常とアウトドアをつなぐ”

コロンビアは、水をはじき、汚れをガードするコロンビアの独自機能「オムニシールド」を搭載したシューズ「EASTSIDE TRAINER(イーストサイドトレイナー)」を発売した。価格は10,450円。

デイリーユースからライトアウトドア、旅行まで、幅広いシーンでの利用を想定したモデルで、「日常とアウトドアをつなぐシューズ」として展開する。

オムニシールドは、アウトドアブランドとして培ってきたテクノロジーで、雨と汚れを弾くプロテクション機能。通常の生地と比較して3~5倍の速乾性があるとともに、糸に液体が吸収されず清潔にな状態をキープするという。アッパーに使用しているのは、ポリエステル×スエードのコンビネーション素材。

ミッドソールは柔らかく、クッション性に優れたEVA素材。アウトソールは軽量性を考慮したラバー配置で、グリップ性と耐久性があり、滑りにくいとしている。

カラーは日本独自の文化をイメージした4色とベーシックな3色の全7色展開。藍染をイメージした456(Blue Dusk)、東京のビル群をイメージした019(Cool Grey)、日の出をイメージした823(Solar)、富士山の夕焼けをイメージしたグラデーションカラー441(Mountain)をキービジュアルとして採用している。ベーシックカラーはブラック、ホワイト、ベージュ。

サイズは23.0~29.0cmで、ユニセックス。品番は「YU1211」。

なお、20~59歳の男女約350名を対象にしたスニーカーの汚れに関するアンケート調査で、シューズの汚れを気にする人は8割以上という結果を紹介している。