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セイコー、東京マラソン応援“スポーツタイマー”デザインの置時計

セイコーは、3月5日開催の東京マラソンのオフィシャルタイマーを担当することに関連し、広告や関連商品の応援企画を実施する。イエローの“スポーツタイマー”デザインの置時計には、「東京マラソン 2023」の大会ロゴが入った限定バージョンが登場する。

セイコーが東京マラソンのオフィシャルタイマーを務めるのは、第1回から連続して今回で16回目。銀座にある「SEIKO HOUSE GINZA」ショーウィンドウは東京マラソンをテーマにしたディスプレイに切り替わるほか、銀座駅ではステッカーを自由に持ち帰れる駅広告の掲出を行なう。

東京マラソンEXPO 2023

3月2日~4日に東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO 2023」のセイコーブースでは、目標タイムを宣言しタイマーに表示して記念撮影ができる撮影ブースが設けられる。同イベントでは出走するランナーの受付が行なわれる。

「東京マラソンEXPO」のセイコーブースのイメージ

このセイコーブースではまた、レースに使われているセイコーのスポーツタイマーをデザインした、大会公式ロゴマーク入りの「ミニスポーツタイマークロック」が数量限定で販売される。大きさや機能別に4種類がラインナップされる。いずれも背面に大会の公式ロゴが入る。

SQ815Y

「SQ815Y」は手のひらサイズの小ぶりなモデルで、価格は4,180円。大きさは93×104×45mm(高×幅×奥行)。

SQ815Y

SQ817Y

「SQ817Y」は置時計、掛時計の両方に使えるサイズ。価格は6,500円。大きさは158×176×65mm(高×幅×奥行)。

SQ817Y

SQ816Y

「SQ816Y」は幅29cmで掛け時計に最適なサイズ。価格は10,450円。大きさは125×290×61mm(高×幅×奥行)。

SQ816Y

SQ818Y

「SQ818Y」は、2023年2月発売の新製品。目覚ましやカウントダウン・カウントアップなどのタイマー機能を搭載するモデル。アラーム音は陸上競技の音をモチーフにした3種類を搭載する。価格は5,500円。大きさは58×130×47mm(高×幅×奥行)。

SQ818Y

いずれも大会公式ロゴが入ったバージョンは東京ビッグサイトで開催の「東京マラソンEXPO 2023」のセイコーブースで限定販売。「SQ815Y」「SQ818Y」の公式ロゴ入りモデルは和光オンラインストアでも取り扱う。