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ウブロの高級スマートウォッチにサッカー日本代表着用モデル

LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパンは、腕時計ブランド「ウブロ」の新作として、コネクテッドウォッチ「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」を発表した。価格は792,000円。数量は日本限定150本。公式オンラインブティックで先行販売されており、11月7日からは全国のブティック、正規販売店でも取り扱われる。

サッカー日本代表選手が着用するオフィシャルウォッチ。ダイヤルのデザインやケース、ストラップにはチームカラーのSAMURAI BLUEからインスパイアされたブルーが用いられる。ケース径は44mmでセラミック製。ウブロの「ビッグ・バン」のデザインを受け継ぎ、コネクテッドウォッチの「ビッグ・バン e」では初となるカーフ&ラバー製ストラップが組み合わされる。交換用のブラックラバーストラップも付属、ワンクリック システムで簡単に交換できる。

「ビッグ・バン e」の第3世代に位置付けられるプラットフォームを搭載。高精細ディスプレイを搭載し、新たにデザインされたサッカー専用アプリを利用できる。

チップセットはQualcomm Snapdragon Wear 4100で、OSはWear OS by Google(Wear OS 3)を搭載。加速度センサー、ジャイロスコープ、マイク、スピーカー、GPS、心拍数モニターなども備え、アプリ「Strava」がプリインストールされる。同アプリはサッカーにも対応している。

Bluetooth 5.0に対応、防水性能は3気圧防水。バッテリーは1日使用可能で、空の状態からフル充電まで2時間。バッテリーを節約する低消費モードを備える。