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G-SHOCK 白いレンジマン「GW-9408KJ」

カシオ計算機は、腕時計ブランド「G-SHOCK」の新作として、環境団体とのコラボモデル「GW-9408KJ」を11月に発売する。電波ソーラーの腕時計で、価格は58,300円。

MASTER OF Gシリーズの「RANGEMAN」(レンジマン)をベースに、ケースとバンドはホッキョクグマをモチーフにしたオフホワイトの樹脂を採用したのが特徴。北極海の流氷をイメージしたブルーがアクセントで、バンドの裏側もブルーのクリアカラーになっている。

ダイヤルのフレーム部分には蓄光パーツを配置して、暗闇でブルーに発光。LEDバックライトを点灯すると「EARTHWATCH」のロゴが浮かび上がる。裏蓋にはカシオの「Love The Sea And The Earth」のシンボルマークも刻印される。パッケージは再生紙を使用、綿100%の巾着袋が付属する。

耐衝撃構造で20気圧防水。ボタンガードシリンダー構造を搭載し、高度・方位・気圧/温度が計測できるトリプルセンサーを搭載する。ライトは高輝度なフルオートLEDライト。ワンプッシュで時刻を記録できるダイレクトタイムスタンプ機能を搭載、ワンプッシュでストップウォッチを起動できる。

マルチバンド6の電波受信機能、ソーラー発電機能を備える。ワールドタイム、タイマー、時刻アラーム、バッテリーインジケーター、パワーセービング機能、フルオートカレンダー機能を搭載する。本体サイズは55.2×53.5×18.2mm、重さは93g。

1990年代後半から続くさまざまな環境団体とのコラボレーションモデルの最新作。カシオが「Love The Sea And The Earth」をテーマに、野外・環境調査のボランティア派遣活動を行なう国際NGO「EARTHWATCH」をサポートする一環として発売するコレボレーションモデルとなる。

G-SHOCK RANGEMAN GW-9408KJ-7JR、58,300円