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コクヨ、LAMY safariとコラボした「Campusソフトリングノート」

コクヨは、ドイツを代表する筆記具ブランドのひとつである「LAMY(ラミー)」の「safari(サファリ)」シリーズとコラボレーションした「Campusソフトリングノート」の数量限定モデルを11月26日から発売する。価格は935円。ロフト、東急ハンズ、伊東屋では11月11日から先行販売開始する。

「LAMY/Campusソフトリングノート」は、ソフトリングノートとしては初めて中紙に「帳簿用紙」を採用。「帳簿用紙」は、約90年の歴史を持つコクヨのオリジナル原紙で、しっかりとした風合いの特厚口の中性紙。ハリとコシがあり、折れやシワにも強いので、長期の保存性に優れている。また、適度ななめらかさがあり、にじみにくく、裏抜けが少ないことから万年筆での筆記に適しているという。

表紙の表面には「Campus」ロゴ、裏面には「LAMY」ロゴを配置した、コラボならではの特別感があるデザイン。中紙の罫線には、文字を書く時は程よいガイドになり、スケッチやイラストを描く時にも妨げにならないドット方眼罫となっている。

ノートを閉じるリングは、手が当たっても気になりにくく、ページの端までしっかり書ける、コクヨ独自のやわらかリング。

カラーバリエーションは、LAMY safari を象徴するイエローと、シンプルなブラックとホワイトの3色展開。サイズはA5サイズ。

またLAMYジャパンからは、クリップまで本体軸と同じカラーにすることでワントーンに仕上げ、さらに本体軸に「Campus」ロゴをあしらった限定デザインの「safari」万年筆が同時に発売される。価格は4,950円。

「ラミー サファリ キャンパスエディション 万年筆」は、LAMY safariのアイコニックなワイヤークリップをペン本体と同色で仕上げた、”Less is more”を体現するスペシャルエディションの万年筆。LAMYロゴの逆面には、Campusロゴがプリントされている。

安定した書き味が特長のステンレスニブで、ペン先の太さは細かい書き込みにも適したEF(極細)とF(細字)の2種類を用意。初期装填リフィールのインクはブラックを採用している。