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Airペイ、ついに「楽天ペイ」対応。Edyや楽天ポイントカードも順次対応

リクルートは、店舗向けの決済サービス「Airペイ」で「楽天ペイ」に対応する。主要な決済手段をカバーしているAirペイだが、これまで楽天系の決済サービスには対応していなかった。今回、10月下旬に「楽天ペイ」、2023年2月に「楽天ポイントカード」に対応することを発表。また、今後「楽天Edy」の取り扱いも予定している。

Airペイは、iPad/iPhoneと専用カードリーダー1台でカードや電子マネーなどでの決済できるサービス。オプションとしてQRコード決済に対応する「Airペイ QR」、共通ポイントに対応する「Airペイ ポイント」を追加可能で、クレジットカードやiD/QUICPay、Apple Payや、PayPay、d払いなど全36種類の決済手段に対応している。

ここに、5,000万人のユーザーを抱える楽天グループの3ブランドが加わることで、Airペイの利便性を向上していく。