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マネックス、国内株式手数料を11年ぶり引き下げ

マネックス証券は、3月22日約定分から、国内株式の取引毎手数料コースにおける現物取引手数料を引き下げる。最低手数料は55円となり、約定金額が大きくなるほど大幅な引き下げとなる。

約定代金20万円超~30万円以外の全ての金額帯が引き下げ対象。5万円以下は現在の110円から55円に、10万円以下は110円から99円、20万円以下は198円から115円に引き下げられる。100万円~150万円以下は、1,100円(成行)/1,650円(指値)が535円に改められる。


マネックス証券における、現物取引手数料(取引毎手数料コース)の引下げは、2011年5月以来、約11年ぶり。株式取引サービスを主要ネット証券最低水準で利用できるとする。