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エンガジェット日本版、5月1日閉鎖

エンガジェット日本版

ガジェット系メディアの大手「エンガジェット日本版」と、スタートアップ関連の「TechCrunch Japan」が3月31日をもって更新を終了し、5月1日にはサイトを閉鎖する。両メディアを運営するBoundless株式会社が発表した。

エンガジェット日本版は2005年から、TechCrunch Japanは2006年から日本国内で展開してきたが、「米国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定となった」としている。5月1日には両サイトを閉鎖。以降は米国版のTechCrunchとEngadgetにリダイレクトされることになる。

TechCrunch Japan

エンガジェット日本版のメディアガイド(2022年1-6月資料))によれば、月間PVは3,000万、ユーザー数は900万。TechCrunch Japanは月間PV 450万、ユニークユーザーは180万(2020年4月)。