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松屋、肉やタレを選べるライスバーガー。デリバリー専門で店舗拡大

松屋フーズは、松屋の牛めしをはさんだライスバーガーを販売するデリバリー専門店「米(my)バーガー/こめ松」の商品を取り扱う松屋の店舗を拡大、4月からの2店舗に加えて、新たに首都圏の20店舗で販売する。価格はライスバーガーがぞれぞれ500円。デリバリーサービスの「出前館」で注文できる。

米(my)バーガー/こめ松は、松屋の牛めしや牛焼肉定食などの肉をライスバンズではさんだ「ライスバーガー」を販売するデリバリー専門店。対応する松屋の店舗で作り、デリバリー向けに提供する。バンズとパティ(おかず)、焼肉だれ、ソースなどの組み合わせを自由に選べるのが特徴。豚汁サラダセットも用意している。

ライスバンズは白米のほか、五穀米バンズをラインナップ。パティ(おかず)は牛めし、牛焼肉、カルビ焼肉、ビビン丼から選択できる。焼肉たれは生姜タレ、ビビンタレのどちらか。ソースとしてタルタルとサウザンも選べる。

各ライスバーガーは500円。豚汁サラダセットは800円など。4種類のライスバーガーのセットも1,800円で用意される。

出前館での注文に対応する販売店舗は、東京都は松屋の中目黒青葉台2丁目店、糀谷店、武蔵新田店、池上3丁目店、下赤塚店、江戸川店、西八王子店、立川北口店、三鷹店、深大寺店、小平小川店、豊田店、国分寺北口店、清瀬野塩店。神奈川県は大口店、二俣川店、鶴ヶ峰店、踊場店、あざみ野店、青葉台駅前店、都筑インター店。このうち東京の三鷹店、神奈川の青葉台駅前店は4月13日から対応している。