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note、スクリーンリーダーの読み上げを改善。アクセシビリティ向上

noteは、スクリーンリーダーが読み取れる情報の修正と追加を行ない、操作性等を改修したことを発表した。視覚障害を持つ人にも、画面の内容が伝わりやすくなる。4月の「note7周年 事業発表会」で言及したアクセシビリティ向上の取り組みの一環。

スクリーンリーダーは、画面の表示内容やキーボードの入力内容を音声で読み上げるソフトで、Webページを記述しているHTMLをもとにして情報を読み上げる。そのため、内容が伝わりやすい順序で、適切なHTMLの要素(タグ)を使ってWebページを記述する必要がある。

noteの改修もそれに沿ったもので、具体的には、(1)ヘッダーの検索窓での検索操作の改善、(2)読み上げが行なわれなかったり、英語で読み上げられていた一部のアイコンを日本語で読み上げられるように変更、(3)目次の見出しをより適切なHTML要素に修正、(4)アカウント設定ページのチェックボックスをスクリーンリーダーで認識できるように改善、(5)本文の見出しをより適切なHTML要素に修正、の5つを行なった。

noteは、社内に「アクセシビリティ カイゼンチーム」を立ち上げ、外部の専門家とも協力しながら、色覚特性や上肢障害など、ほかの理由でアクセシビリティを必要とするケースにも対応を進める。