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全身ローズゴールドのG-SHOCK。アイコニックな2モデル

2モデルをフルメタルで全身ローズゴールドに

カシオ計算機は、腕時計「G-SHOCK」シリーズの代表的な2モデルをフルメタルで全身ローズゴールドのカラーにしたバージョンを発売する。初代G-SHOCK同様のスクエアデザインが特徴の「GMW-B5000GD-4JF」と、初代アナログ・デジタルモデルがベースの「AWM-500GD-4AJF」で、価格はどちらも74,800円。発売は3月。

「GMW-B5000GD-4JF」は、初代G-SHOCK「DW-5000C」をステンレスでフルメタル化した「GMW-B5000」がベース。鮮やかな発色のローズゴールドがIP(イオンプレーティング)処理で施され、金属の塊から削り出したようなイメージで仕上げられている。

「GMW-B5000GD-4JF」

「AWM-500GD-4AJF」は、初代のアナログ・デジタルモデル「AW-500」をステンレスでフルメタル化した「AWM-500」がベースで、こちらも鮮やかな発色のローズゴールドIPが施されるほか、ダイヤルもローズゴールドで仕上げられた。

「AWM-500GD-4AJF」

どちらもソーラー発電のクオーツ式腕時計。耐衝撃性能を備え、防水性能は20気圧防水。国内を含む5カ国の標準電波を受信する時刻修正機能を備えるほか、「GMW-B5000GD-4JF」はモバイルリンク機能も搭載する。

「GMW-B5000GD-4JF」の本体サイズは49.3×43.2×13mmで、重さは167g。「AWM-500GD-4AJF」の本体サイズは51.8×44.5×14.2mm、重さは175g。