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京急、BARのサブスク化で「高そう」という不安を解消。月額2千円

京浜急行電鉄は、サムライインキュベートと共同で提供する起業支援プログラム第1号出資として、JapanFuseへのプレシード出資・成長支援を決定。JapanFuseは、加盟店において月額2,000円で最初の1杯が毎日無料になるアプリ「mellow」の実証実験を進め、ブラッシュアップの後に本格サービスインを目指す。

JapanFuseは、BARのサブスクリプションサービスを提供するスタートアップ。「BARの探し方がわからない」「料金が高そうで不安」というBAR初心者と、「客数の減少」という課題を抱える店舗側をつなぐことを目的に、「mellow」を開発している。

ユーザーは、各BAR店舗の情報やおすすめ店舗をレコメンドする機能で、自分に合ったBARを探せる。店舗側は、アプリへの情報掲載に加え、オンラインチケット機能を使った顧客情報管理の一元化ができる。

JapanFuseは12月まで横浜エリアで実証実験を進め、本格サービスインを目指すと同時に、渋谷エリアへの拡大準備を進める。

起業支援プログラムは、京浜急行とサムライインキュベートが共同で運営するオープンイノベーション・コミュニティ「AND ON SHINAGAWA」にて、「AND ON Startup Garage」として提供。

今回の出資については、JapanFuseの構想からアプリを作り上げるスピードや実行力、顧客の体験価値を最大化し、飲食にとどまらずあらゆる業界の経済活動を活性化させるという長期的ビジョン等に期待。京急電鉄は、沿線のまちづくりとのシナジー創出のため、AND ON SHINAGAWAとして継続的に支援を進める。