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すき家、カウンター席半減で“密”を回避

すき家は4月13日より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、繁華街など人口密集地に位置する店舗のカウンター席を半分に減席した。客同士の距離を確保し、密度の高い空間を回避することが目的。

カウンター席を交互に使用禁止とし、半分に減席することで座席間隔を確保。テーブル席は複数人での利用を考慮し減席は行なわないが、従業員からの相席の声掛けは自粛する。

対象は、東京都や大阪府の中心地など人口密集地に位置する122店舗。具体的な対象店舗については、店頭にて告知する。