ニュース

日本郵便、ガソリン車1,200台を電気自動車へ切り替え

日本郵便は、2020年度末までに、東京都を中心とした近距離エリアにおいて郵便物や荷物の配送時に使用する軽四輪自動車1,200台を、ガソリン車から電気自動車(三菱自動車工業製ミニキャブ・ミーブバン)に切り替える。

電気自動車のイメージ(現在使用中のデザイン)

導入時期と台数は、2019年11月に200台、2020年2月に200台、2020年4月以降800台。

2013年度に電気自動車を試行的に導入し、環境面にもたらす効果や業務上の実用性、効率性等を検証。その結果を踏まえ、計画的な電気自動車への切り替えを開始する。