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無印のベーシック衣服「MUJI Labo」新作は、男女兼用。6カ月でワードローブ完成

無印良品を企画・開発する良品計画は、ベーシックな衣服づくりに挑戦する商品群「MUJI Labo」の2019年春夏シリーズを、1月16日から全国の無印良品の一部店舗とネットストアで販売する。価格は3,990円から17,900円。

MUJI Labo2019年春夏シリーズからは、紳士ウェア・婦人ウェアのように性別を区別せず、全て男女兼用の服として展開する。これは、「全ての服に性別がなく、年齢、体型関係なく着用できるサイズ感」、「シンプルでそぎ落とされたデザイン」、「組み合わせ簡単な形」などをテーマとした試みだとしている。1月以降は月ごとのテーマを決めて、6カ月でワードローブ全体が完成するという形で毎月新鮮さを差し込むという。

1月のテーマは「コート」、2月は「スウェット」、3月は「シャツ」、4月は「Tシャツ」、5月は「シャツ」、6月は「機能性素材」と設定される。

1月:コート
2月:スウェット
3月:シャツ

代表商品は6種で、いずれも税込み価格。1月16日に発売が予定されている商品は「撥水リバーシブルノーカラーコート」(17,900円)で、2月は「綿裏毛ドロップショルダージップアップパーカー」(7,990円)。3月は綿高密度スタンドカラーシャツ(7,990円)で、4月は「綿二重編みドロップショルダーTシャツ(3,990円)、5月は「綿ブロードスタンドカラー半袖シャツ」(5,990円)、6月は「吸汗速乾縦横ストレッチクロップドパンツ」(5,990円)が、それぞれ月ごとのテーマ商品として販売される。