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キャンパスノート、15年ぶり刷新 新製品「青色ドットボーダー」も

コクヨは、“まなびかた”ブランド「Campus(キャンパス)」のロゴとキャンパスノートの表紙デザインを15年ぶりに刷新する。あわせて、新たな罫線を採用した「キャンパスノート(青色ドットボーダー)」と、従来の罫線を改良した「キャンパスノート(ドット入り罫線)」を11月11日に発売する。価格はいずれも単冊220円、5色パック1,100円(税別)。

新しい表紙デザインは、従来のキャンパスノートのカラーや罫線表記などを継承しながら、よりシンプルで洗練された印象に仕上げた。ロゴも歴代のデザインを踏襲しつつ、文字同士のつながりなどを見直している。

新デザイン

キャンパスノートは1975年に発売。初代では当時主流だった糸とじに代わり「無線とじ」を採用し、1983年の2代目では表紙に罫線のイメージを配置した。1991年の3代目では鮮やかなカラーと縦配置のロゴを採用。2000年の4代目では背クロスの強度を高め、2011年の5代目では背クロスへの筆記に対応するとともに、罫線や中紙を刷新した。

今回のリニューアルは2011年以来15年ぶりで、6代目となる。これまで学生の使い方や学習環境の変化に合わせて改良を重ねてきたキャンパスノートを、現在の学習スタイルに対応する製品へと進化させる。

リニューアルにあたっては、ブランドの若返り、中高生の青春を代表するブランドへの進化、一目でCampusと分かるデザインの確立という3つの方向性を重視した。

新たなビジュアルアイデンティティには、ノートの罫線をモチーフにした「Borderless Line(ボーダーレスライン)」を採用。学生が学習や生活の中で感じる不安や葛藤に寄り添い、ともに壁を乗り越える姿勢を表現している。

白紙の自由さと罫線の使いやすさを両立した新ノート

新商品の「キャンパスノート(青色ドットボーダー)」は、薄い青色のボーダー模様を細かく配置した新たな罫線を採用する。白紙のように自由に書ける一方、薄い罫線がガイドとなり、文字や図を自然に整えて書けることが特徴。

キャンパスノート(青色ドットボーダー)

従来の横罫ノートと異なり、罫線の幅に収める必要がないため、分数や英文などが書きやすく、内容の重要度に応じて文字の大きさを変えることもできる。ドットも配置されており、図や表の作成にも対応する。

ページ右側には、縦方向の「マージン罫」を設けた。間違えた問題のポイントや覚えておきたい公式、単語などを記入することで、復習の際に重要な情報を確認しやすくする。

開発の背景には、学校の授業が板書を書き写すインプット型から、対話や演習を中心としたアウトプット型へと変化していることがある。問題演習や暗記学習など、自分で考えながら繰り返し書く場面での使いやすさを重視した。

定番「ドット入り罫線」も刷新

2008年に発売した「キャンパスノート(ドット入り罫線)」もリニューアルする。従来のドット入り罫線の使いやすさを継承しながら、情報整理や復習をしやすくする機能を追加した。

キャンパスノート(ドット入り罫線)

新たに採用した「セクションガイド」は、ページを縦に2等分、4等分する位置のドットを小さな縦線に変更したもの。線を引く際の目印として使用でき、科目や用途に応じたレイアウトで情報を整理できる。

ページ上部には「復習チェッカー」を設けた。苦手な内容やテストに出るページをマーカーなどでチェックすることで、復習すべきページを見つけやすくする。タイトル欄も従来より広くし、ページの内容を把握しやすくした。

セクションガイド
復習チェッカー

また、新しいキャンパスノートでは、開いた状態を保ちやすい「フラット製本」を標準仕様として採用する。ノートを押さえなくても快適に書き込めるほか、見開き全体を使ったレイアウトにも対応。スマートフォンでノートを撮影する際にも、ページを押さえる必要がなく、影ができにくいという。

(左から)一般的な無線とじノート、フラット製本のノート

ロゴ刷新記念の限定キットも

ロゴ刷新を記念した限定商品として「キャンパス ミニノート付きポーチ」も数量限定で発売する。

キャンパス ミニノート付きポーチ

スクールバッグなどに取り付けられるミニポーチと、新ロゴをあしらったミニノート、オリジナルステッカー、缶バッジをセットにした商品。ポーチにはイヤホンやリップなどの小物を収納でき、ステッカーや缶バッジを使って自分好みにカスタマイズできる。

セット内容