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セブン、弁当ラベルをバイオマス素材に切り替え 千葉で実証テスト

セブン-イレブン・ジャパンは29日、自社製品に用いるラベルをバイオマス由来の原料を用いた素材に切り替え、一部店舗で実証テストを開始すると発表した。

セブンイレブンブランドの一部の弁当商品(約15アイテム)に使用しているサーマルラベルを、バイオマス原料使用の新ラベルに切り替える。同社が取り組んでいる環境負荷低減と資源循環推進の一環。

現行のサーマルラベルでは熱により発色する顕色剤の一部に石油材料を使用しているが、今回の実証テストでは顕色剤の10~20%をバイオマス素材のクラフトリグニンに置き換えたサーマルラベル「Treeloop Thermal」へ切り替える。クラフトリグニンは木材からパルプを取り出す製紙過程の副産物として発生する黒液に含まれる成分。

実証テストは千葉県千葉市と成田市の約300店舗から開始し、テストの結果を踏まえて順次拡大することで二酸化炭素排出量の削減を見込んでいる。

セブン-イレブン・ジャパンはこれまでに、プラスチック容器のリサイクル素材化や一部チルド商品の紙容器化を行なうなど環境負荷の低減に取り組んでいる。

Treeloop Thermalの特徴