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ソフトバンクのスマホ・スターリンク、アメリカ・カナダなどで利用可能に
2026年9月11日 12:52
ソフトバンクは、Starlinkを活用する衛星とスマートフォンとの直接通信サービス「SoftBank Starlink Direct」(ソフトバンク・スターリンク・ダイレクト)の提供エリアを、9月28日から海外へ拡大する。
まずアメリカとカナダ、ニュージーランドで提供を開始。その後、2026年秋にフィリピンでも提供を開始する予定。今後も対象の国・地域を順次拡大していく。対応する海外の通信事業者は、アメリカはT-Mobile、カナダはRogers、ニュージーランドはOne New Zealand、フィリピンはGlobe Telecom。
対応機種は、iPhone 13以降(iOS 27.0以上)。AndroidはWebサイトで順次案内される。
これにより、「SoftBank Starlink Direct」のユーザーは、対象の国・地域に渡航した際、山間部や国立公園といった圏外エリアを訪れても、空が見える場所であれば衛星通信を利用可能になり、対応機種にてテキストメッセージの送受信や対象アプリでのデータ通信が可能になる。
「SoftBank Starlink Direct」は、ソフトバンクのスマホ向け料金プランを契約しているユーザーと、ワイモバイル、LINEMOの対象プランを契約しているユーザーが、国内外で追加料金なしに利用できる。対象外のプランでも、月額1,650円のオプションサービスとして提供されている。
米SpaceXが構築した低軌道衛星による通信網「Starlink」では、スマートフォンと直接通信できる「Starlink Mobile」が構築されている。このネットワークを利用し、KDDIが「au Starlink Direct」として25年4月からサービスを開始、先行しているほか、NTTドコモとソフトバンクは26年4月から同様のサービスを提供している。楽天モバイルは独自に高速衛星通信サービスの構築を進めており、26年度第4四半期のサービスインを計画している。
