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キャリア系クレカ、利用トップは楽天カード dカードは上位カードが多い

MMD研究所は、「2025年12月通信4キャリアのクレジットカード利用に関する調査」の結果を公表した。調査では、通信4キャリア(楽天、ドコモ、ソフトバンク、au)のクレジットカードのうち、最も使われているのは楽天カードとなった。

調査は、18歳から69歳の男女25,000人を対象に、25年12月11日から17日にかけて行なわれた。

現在利用しているクレジットカードは、楽天カードが52.8%でトップとなり、PayPayカード(22.6%)やイオンカード(18.3%)が続いた。メインで利用しているカードも楽天カードが36%と最も多く、dカード(10.3%)、PayPayカード(8.8%)の順になった。

通信4キャリアのクレジットカードをメインに使うユーザーにおける、ゴールドカードなど上位カードの保有割合は、dカードが57.9%と最も多く、au PAY カード(26.2%)、PayPayカード(12.1%)が続いた。

ポイント経済圏を意識してサービスを利用している割合は、一般カード利用者が75.3%、上位カード利用者が80.2%で、上位カード利用者が4.9ポイント上回った。

クレジットカードと通信キャリア、QRコード決済、共通ポイントの併用状況では、dカードとau PAY カードの利用者はそれぞれの通信キャリアの利用率が80%台後半と高い一方、楽天カード利用者の楽天モバイル利用率は23.5%にとどまった。

また、PayPayカード利用者はPayPayの利用率が88%と高く、楽天カードとdカードの利用者はそれぞれの共通ポイントの利用率が8割弱と高い傾向がみられた。